2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Klipsch Image X10 Impedance Adaptation

Klipsch Image earphones are unique IEM with remarkable bass frequency response from such small bodies. Besides the volume balance on each frequency range, I feel X10's sound quality itself is quite competitive against the quality of Etymot…

Modifying Pioneer DV-355 DVD Player

Pioneer DV-355 DVD Player, 2004-2005 model for outside Japan. BB PCM1742 DAC and JRC NJM4560 buffer. Thru my mods on DV-600AV to improve sound quality, I found #1 weakness of stock Pioneer is in its thin lines of internal power supply conn…

Pioneer DV-600AV (12) 電源ワイヤ

外部電源と本体とをつなぐワイヤを強化してみた。 電源内と、特に本体内の電源ラインはもっともっとずっと長くて貧弱なのだけど、ここをこう強化することでも効果はある。気がする。

Pioneer DV-600AV (13) 電源配線

「本体内の電源ラインはもっともっとずっと長くて貧弱」なんて書いてる暇があったら、配線張り替えればいいんだよな、と考え直して張り替えてみた。 太い緑色と黄色と、見にくいけれど白い線で、グランド、+12V、+5Vを引いた。 今回、できるだけきれいに改造…

Pioneer DV-600AV (11) メカは...

電源いれっぱなしで1日ちょっと置いて、Super EIDOS Ver 0.91はなかなか調子がいい。低域もだいぶ出てきているような気がする。もうこれで改造は〆て、この状態で使おうという気にはなっているのだけど、心残りはメカの強化。ググっていたら、こんな↓ページ…

Pioneer DV-600AV (10) Super EIDOS Ver 0.91の誕生

AD8066の後にオープンループでBUF634を追加したVer 0.9で、懸案についての改善には効果がみられなかったので考えた。 本物のEIDOSでは、OPアンプから出て470Ωの出力抵抗やトランジスタによるミュートを経た信号が、リアパネルについているバッファ回路に行っ…

Pioneer DV-600AV (9) まだだめかも

DV-600AV改Super EIDOS Ver 0.8を、Sony CDP-XA5ES改とともに友人宅に持ち込んで聴いてみた。敵はゲア・ガリングならぬaudioaero社のSACD/CD Player。真空管が入っているらしい。 DV-600AV改、なかなかの善戦である。小編成の曲ならば、一聴してこれはだめ、…